血液・尿検査
視力検査
聴力検査
(1)頸動脈エコーによる動脈硬化の判定、(2)甲状腺エコーの検査、(3)肝臓などの腹部臓器の検査、(4)心臓の機能検査、に用います。
無散瞳眼底カメラ眼底検査:(1)糖尿病性網膜症、(2)動脈硬化、(3)高血圧の判定に使います。
10分以内に結果がわかります。
比較的安価な(自費診療、約15,000円)”FreeStyleリブレ”を用いて、入院をせずに普通の生活を送りながら、患者様の24時間、2週間分の血糖変動情報を取得し、詳細な血糖コントロールの指標とします。
指先の一滴の血液を用いた、携帯型の自己血糖測定器です。インスリン治療中の方はもちろん、そうでない方でもご希望のある場合(この場合は自費診療となりますが)は、自己血糖測定を行って血糖をコントロールします。
無散瞳眼底カメラによる眼底検査(上記参照)
動脈硬化の検査(下記参照)
PWV(脈波伝播速度)、ABI(足関節/上腕血圧比)という二つの指標を同時に測定することによって、全身の大きな血管の状態を把握します。痛みもなく、10分程度で測定できます。PWVは大動脈の硬さの指標となり、狭心症・心筋梗塞とも相関しています。ABIは動脈硬化による血流障害の指標となります。糖尿病に合併しやすい閉塞性動脈硬化症(ASO)を診断する検査です。この病気では、足を栄養している動脈の血流の流れが悪くなり、しばらく歩くと足が痛くなり、立ち止まるとよくなるという症状が出ます。進行すると足の壊疽(えそ)、足を切断しなければならなくなることもあります。この検査を使えば、閉塞性動脈硬化症の自覚症状が出現する前に病気を早期に発見できます。
無散瞳眼底カメラによる眼底検査(上記参照)
頸部超音波検査による判定(上記参照)
大きさ5cm、50gの小さな心電図記録機器をつけて、普段通りの生活をしてもらい、24時間に渡って心電図を記録し、解析します。
動悸などの不整脈や、調子が悪いときに患者様ご自身に記録してもらいます。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断など、肺の広がり具合や息を吐き出す能力などを測定します。
禁煙治療の指標となります。
手のX線写真を使った簡便なMD法を利用しています。